- Naoko
もやもやと
最終更新: 2020年4月11日
そもそもが規則正しい生活ができるような自分に厳しいタイプでもないし、
今の子供と毎日こもりっきりの日々も、時間にも学校にも縛られないでいられて楽と言えば楽。
自分のことはほとんど何も手につかないけれど、世界中が不安定で、予測不能で、非日常で、頭の片隅でぐるぐる考ええがちにはなる。
この先どうなっちゃうんだろう?元の日常は戻ってくるのかな?とか。
みんな日本政府の対応と海外とを比べて、憂いまくり野次飛ばしまくっているけれど、本当にそれって平等に冷静に比べられてのことなのかなぁ?とか。
“嫌がる子まで行かなきゃいけない学校は時に悪”って思っていたけれど、
学校自体がなくなっちゃった時に、どうするのか?とか。
アメリカの幼馴染で、ホームスクーリングの兄弟がいて、
2人はとても素敵な大人になっている。
(Youtubeで歌っているのがお姉ちゃんの方で、子供の図書館司書)
彼らのお母さんがとても優秀で素敵な人だからというところが大きいし、
同じことを自分もできるとは毛頭思わないけれど、
別に教育指導要領に従ったことを全てなぞれば教育完了!っていうわけではないよね。
全ての科目を満遍なく平均的に習得することが教育じゃないよね。
それぞれの子が自分で自分を幸せにする力をつけることが、教育だよね。