- Naoko
発言しない文化
最終更新: 2020年4月10日

さすがのAmazon様はガサツ主婦の味方。
前日にポチった次男のプレゼント諸々が翌日の朝もう届いた。
間に合うか心配していたのに、プレゼントをフライングゲットできた次男は朝から大喜び。
母は昨日の?を解決すべく、世田谷区教育委員会に、小学校再開の詳細を問い合わせようと電話。
HPに乗っていた電話番号は一つだけだったし、おそらく問い合わせ殺到で繋がらないだろうと駄目元でかけたら、すんなり3コールで出て困惑。
しばらく「お待ちください」の電子ヴォイスかと思って無言で制止しちゃったわ…
質問に対する返答は、予想はしていたけれど全然的を得たものではなくて、そもそもこの電話対応してくれているお姉さんだって、自分の意思じゃなく対応させられて、言わされているんだよね。とか思っていたらバカバカしくなってきた。
意見を送る先のメールアドレスを聞いて切る。
午後はスイミング仲間のかなちゃんキッズと人が少ない公園で待ち合わせ。
自称「日本で3本の指に入るくらいコロナ怖がってない女」なかなちゃんは、HPの内容はわかりにくかったよねぇ。でも、学校があるならうちは行かせるよ〜。と言っていた。
かなちゃんくらい、はっきり考えを持っていると気持ちが良い。
なんかよくわからないけど、上からそう言われたから従う…という意見のない人たちに流されて、大切なことが間違った方向に決定されていくというのが一番怖い。
自分はどういう考えなのか、ブレブレではあるけれどわからないことをわからないままにしたくはないし、違うと思うことには違うと言いたい。